施工事例

都立代々木公園


樹種名

樹高

幹周り

サイカチ
12.0m
3.3m

 


治療の実施

2022年3月8日(6回目)

 

2011年1月29日(5回目)

 

2009年1月26日(4回目)

 

2006年1月20日(3回目)

 

2002年1月22日(2回目)

 

 

2000年3月15日(1回目)

 


治療前の状況

モルタルを塗布する方法で治療が行われたが、樹勢は衰退し、幹にはキノコが見られ枝にはコブ状の異常が多数見られた。


治療の方法

モルタルを塗布する方法で治療が行われたが、樹勢は衰退し、幹にはキノコが見られ枝にはコブ状の異常が多数見られた。

1回目、モルタル及び樹木内部の腐朽箇所を取り除き、その部分にキノネデールを充填し、不定根を発生させ、地中まで誘導する治療をした。

2回以後の治療は、被覆を外して検証後、キノネデールの補充等の作業をして、再度患部を被覆した。

枝数も葉数も増え、順調に回復に向っている。また、新たな不定根のの発生が見られ、伸長した不定根が地中まで達し、回まで達し、肥大が進んでいる。

前回の治療時よりさらに発達した不定根には、驚かされる。


現在の状況

翌年の平成24年に被害部の手当を行いそれをもって一旦治療終了となりました。
去る3月8日に作業部会の有志メンバーにて代々木公園内のサイカチの剪定作業と土壌改良を行いました。
そこに50袋のキノネデールを充填して不定根誘導と土壌改良を行いました。
今後も定期的に同様な作業を行い、経過を観察していきたいと思っています。


▲2022年3月8日代々木公園サイカチ樹勢回復状況
▲2022年3月8日代々木公園サイカチ樹勢回復状況