藪会は緑化樹木の命を大切に思う人々の集団で、樹木自身の持つ自然回復力による樹木の樹勢回復を主眼に取り組んでいます。この樹木の持つ自然回復力を引き出すために人間はどのような手助けができるだろうか、どのような治療の方法があるだろうか、自然の回復力の活用を研究のテーマにしています。
~ 11月7日(土)、千葉県市原市で現地研修会を開催します。 ~
この度、新型コロナウィルスに配慮した研修会を下記要領で開催します。
" 参加希望者は 【別紙1】『藪会第3回秋期研修会参加申込書(会員用)』 で 10月15日(木)までに担当の齊藤あて申し込みください。
会員外の方もご参加いただけます。会員外の方が同道参加する場合は、お手数ですが 【別紙2】『藪会第2回秋期研修会参加申込書(会員外)』でお申し込みください。 "
記
1. 開催日時
令和2年11月7日(土) 〈雨天決行〉
2. 開催場所
千葉県市原市 曼珠苑千葉農場
3.集合時間・場所
◇集合時間 11月7日(土) 午前9時00分 基本的にお車でお越し下さい。電車の方は、事前にご連絡下さい。
◇集合場所 ローソン袖ヶ浦三箇店駐車場 千葉県袖ヶ浦市三箇1976 圏央道木更津東インターから5分
4.募集範囲
(1)新人会員及び治療経験の浅い方を対象といたします。
(2)募集人員 10名
5.研修内容
藪会式樹勢回復の実技と基礎
6.当日のタイムスケジュール
9:30 集合~受け付け(参加費用徴収)
9:45 開会あいさつ
10:00 ~ 11:20 午前の部の研修
11:30 ~ 昼 食 ・・・・ 弁当とお茶は会から支給となります。
13:00 ~ 15:00 午後の部の研修
15:00 ~ 16:00 片付け、検討会
7.参加申し込み先
別添申込用紙にて、下記の宛先に申込みください。(事務局担当 : 齊藤)
● E-mail : yabukaiyorozuya@ace.ocn.ne.jp または FAX : 044-966-3916
※ 開催内容、申込み関係の照会は事務局担当の 齋藤 (携帯 090-3576-7247) までご連絡ください。
8.参加費
◇会 員 無 料
◇会員外 2,000円/1人 (当日、受付にて申し受けます)
9.その他
(1)参加者は作業のできる服装で、ヘルメット・腰道具をご持参ください。
(2)雨天が予想される場合は、雨具をご用意ください。
(3)マスクは、必ずご用意ください。
(4)参加費用は会場受付にて徴収します。
(5)研修場所までの往復の交通費は各自負担となります。 昼食とお茶は会から支給いたします。
(6)研修会に関すること、その他の照会は事務局担当の 内田携帯 090-3877-0207 もしくは
齊藤携帯 090-3576-7247 までご連絡ください。
3月28日(土)~29日(日)の 2日間にわたって、開催を予定しておりました大阪現地研修会は、無期限延期と決定いたしました。
新型コロナウイルスの対応について、現地受け入れ側と協議の上、やむなくの決定です。次回の開催の予定は、未定ですが、会員の要望も多かった研修ですので、再度、検討調整のうえ、しかるべき時期にあらためてご案内したいと考えております。
◆この度は、新型コロナウイルスの影響により、苦渋の決断でした。今後とも会員の皆さまにとって有意義な研修会をご案内出来ますよう努力して参ります。
会員の皆さまの益々のご活躍、ご健勝をお祈り申し上げます。
3月12日(木)に予定しておりました都立園芸高校の「日米友好のハナミズキ」の管理委託作業も、4月以降に順延となります。日程等、再度学校側と協議のうえ、ご案内させていただきます。
◆この度は、新型コロナウイルスの影響により、苦渋の決断でした。今後とも会員の皆さまにとって有意義な研修会をご案内出来ますよう努力して参ります。
会員の皆さまの益々のご活躍、ご健勝をお祈り申し上げます。
4月18(土)~19日(日)の2日間にわたっての開催を予定(予告)しておりました恒例の福島研修会につきましては、今後の推移を勘案・検討のうえ、後日あらためてご案内致します。
◆この度は、新型コロナウイルスの影響により、苦渋の決断でした。今後とも会員の皆さまにとって有意義な研修会をご案内出来ますよう努力して参ります。
会員の皆さまの益々のご活躍、ご健勝をお祈り申し上げます。
NPO法人藪会 理事長 青柳義昭
新年あけましておめでとうございます。会員各位におかれましては健やかなお正月をお迎えの事とお慶び申し上げます。
令和の御代のお正月とて、何か清々しさ、若々しさ、明るさを感じます。 また、8月には東京オリンピックが開催され日本中が熱狂することでしょう。 これら共々もあわせ、皆様にとりましてこの年が素晴らしい一年となりますことをご祈念申し上げます。
藪会では昨年から役割分担体制での運営となりました。改善点は残るものの、それぞれの努力により概ね順調に推移しております。
先般の秋季研修会ではダガーやエアスコップ等を用いての土壌改良法の研修、1月からは東京都庭園美術館のソメイヨシノ等の樹勢回復作業、2月の総会時には昨年に引き続いての佐野正己氏によるワカホについての講演会、また東京都立園芸高校では日米友好の象徴となっている由緒あるハナミズキの管理業務、そして大阪での研修会や福島研修会 等々、いろいろな計画が順調に進んでおります。
会員の皆様にはこれらの研修等には可能な限り参加していただき、互いに切磋琢磨し合って技術向上を図り、社会に貢献出来ますことをお願い申し上げ、年頭のご挨拶といたします。
会員の皆様からの要望の強い土壌改良主体の研修会を下記要領で開催します。
参加希望者は【別紙1】『藪会第2回秋期研修会参加申込書(会員用)』で10月10日(木)までに担当齊藤あて申し込みください。
会員外の方の参加も歓迎です。身近な方や関心のある方を誘い合わせて参加ください。会員外の方が同道参加する場合は、お手数ですが【別紙2】『藪会第2回秋期研修会参加申込書(会員外)』でお申し込みください。余裕のない日程連絡で恐縮ですが、よろしくお願いします。
記
1,開催日時
令和元年11月9日(土) 〈雨天決行〉
2,開催場所
東京都調布市 曼珠苑駐車場内&曼珠苑の緑地圃場
3,集合時間・場所
◇集合時間 11月9日(土)午前9時30分
◇集合場所 調布市深大寺元町3-30-3 曼珠苑駐車場
4,研修内容
(1)シラカシ、イチイガシの樹勢回復
⇒ダガー(空気圧土壌改良機)、エアースコップ(輸入機材)を使った土壌改良技術に検討、実習
(2)植栽基盤診断の実習
⇒診断機器を使っての実習(時間の関係で省略する場合もあります)
5,当日のタイムスケジュール
9:30 集合~受け付け(参加費用徴収)
9:45 開会挨拶
10:00~11:20 午前の部の研修
11:30~ 昼 食弁当とお茶は会から支給となります
※昼食後、曼珠苑の緑地圃場に移動します。
13:00~15:00 午後の部研修
15:00~16:00 片付け、検討会
6,参加申し込み先
別紙申し込み用紙にて、下記の宛先に申し込みください。(事務局担当:齊藤)
●Eーmail:yabukaiyorozuya@ace.odn.ne.jp またはFAX:044-966-3916
※開催内容、申し込み関係の照会は事務局担当の齊藤(携帯090-3576-3916)までご連絡ください。
7,参加費
◇会員 無料
◇会員外 2,000円/1人(当日、受付にて申し受けます)
8,その他
(1)参加者は作業のできる服装で、ヘルメット・腰道具をご持参ください。
(2)エアースコップでの作業を行う予定の方(初体験の方は是非実習を)は、ヤッケまたは雨合羽(上下)、長靴、ゴーグル、マスク(タオルでも可)をご用意ください。
(3)参加費用は会場受付にて徴収します。
(4)研修場所までの往復の交通費は各自負担となります。昼食とお茶は会から支給いたします。
(5)研修会に関すること、その他の照会は事務局担当の内田携帯090-3877-0207もしくは齊藤携帯090-3576-3916までご連絡ください。
4月20日(土)~21日(日)の2日間にわたって、下記要領で藪会現地研修会を開催します。
一昨年までは『那須新人研修会』という事業名で、新しく入会された会員の皆さんを対象とした研修会という形で開催してきましたが、今回からは「新人」という文言をなくした内容での研修会として実施します。
参加希望者は 【別紙1】「NPO法人藪会現地研修会参加申込書(会員用)」 で 3月25日(月)までに担当の齊藤あて申し込みください。
会員外の方の参加も歓迎です。身近な方や関心のある方を誘い合わせて参加ください。会員外の方が同道参加する場合は、お手数ですが 【別紙2】「NPO法人藪会現地研修会参加申込書(会員外)」でお申し込みください。
記
1. 開催日時
平成31年4月20日(土)~21日(日) 1泊2日 (雨天決行)
2. 開催場所
栃木県那須塩原市 長谷川園 様 圃場
3.集合時間・場所
◇集合時間 4月20日(土) 午前9時30分
◇集合場所 栃木県那須塩原市四区町728-1 長谷川園 様 圃場内駐車場
4.研修日程
◇ 1日目/4月20日(土) 午前10時研修開始 (長谷川園 様 圃場)
⇒ 前回治療木の検証、協議のうえ方針決定~再治療等の実技の研修
研修終了後、宿泊先に移動
夕食後、講師による室内での勉強会~車座情報交換会
⇒ 参加者は各自、問題や疑問、テ-マをお持ちください。先輩がたがたくさんのヒントをくれます。
● 宿泊場所:栃木県那須塩原市鍋掛1088-24 ホテル アライ TEL.0287-63-1188
◇ 2日目/4月21日(日) 午前8時 宿舎発 ~ 長谷川園 様 圃場
⇒ 前回治療木、新規対象木の検証協議~治療等の実技の研修
昼食後、検討会
午後3時 検討会終了 ~ 現地解散
5.参加申し込み先
別添申込用紙にて、下記の宛先に申込みください。(担当:斎藤)
● FAX : 044-966-3916 または e-mail : yabukaiyorozuya@ace.ocn.ne.jp
6.参加費・・・・・ 宿泊費(1泊2食)と昼食2回、研修材料代を含む (現地までの交通費は各自負担)
◇会 員 17,000円
◇会員外 20,000円
※ 日帰り参加の場合は1日あたり(昼食1回分を含む)
◇会 員 3,000円
◇会員外 7,000円
● 参加費は4月15日(月)までに、下記指定口座にお振込みください。
かすがちょうしてん
(振込み先口座) 三菱東京UFJ銀行 春日町支店 普通口座 1699714
とくていひえいりかつどうほうじんやぶかい りじちょう あおやぎよしあき
口座名義 特定非営利活動法人藪会 理事長 青柳 義昭
7.その他
(1)参加者は作業のできる服装で参加してください。
(2)治療用の資材は事務局で準備しますが、治療用の道具は各自、ご愛用のものをご持参ください。
(3)開催内容、その他の照会は事務局担当の 齊藤 (携帯 090-3576-7247) までご連絡ください。
研修会場:栃木県那須塩原市四区町728-1 長谷川園 様
宿泊場所:栃木県那須塩原市鍋掛1088-24 ホテル アライ TEL.0287-63-1188
平成31年3月2日(土)に都立園芸高等高校においてハナミズキの樹勢回復を行いました。施工内容は以下の通りです。
コブラロープ設置:株式会社花咲 代表取締役 山本 哲氏よりコブラロープの取り扱い説明やデモンストレーションを行って頂きました。双幹が裂けるのを防ぐ為に設置しました。
樹幹治療:樹幹の腐朽部を治療しました。
幹洗浄:高圧洗浄機を使い、苔落とし及び越冬卵の駆除を行いました。
花芽掻き:樹勢回復のj為に花芽掻きを行いました。
根回り養生:根回りの土壌進入を防ぐ目的で人工コモで養生しました。
大正元年(1912)、東京市尾崎行雄氏(咢堂)がワシントンにサクラを3,000本贈った。その返礼として、大正4年(1915)ハナミズキ(白花種)40本が東京市に届いた。そのうち2本が本校(都立園芸高校)に植えられている。
出典:園芸高校内記念銘板より
2月3日(日)の通常総会に先立ち、午後2時30分から東京農業大学グリーンアカデミーホール3階で、 エムシー・ファーティコム(株) 佐野正巳氏による講演会(研修会)が開催されました。
演題は「造園専用有機“ワカホ”の誕生について」という非常に興味深い講演でした。
故内田親方の樹木に関連する土壌・肥料・改良剤等への強いこだわりやそれらを踏まえての“ワカホ”誕生にまつわる秘話や原材料(やまぶき・放線菌・微生物など)の解説、製造に至る経緯、そして施用についての注意点などについて、開発・製造に携わった立場からの丁寧な解説があり、ワカホを知るとても良い機会となりました。
今回の講演会に関しては「ワカホ」についての佐野氏のお話を是非お聞きしたいという声が多く、会員外の方の参加も多数あって会場は熱気に包まれ、それぞれに成果を感じて終了しました。
NPO法人藪会の第13回通常総会は、2月3日(日)午後3時45分より、東京世田谷区の東京農業大学グリ-ンアカデミーホールで開催されました。
40名の会員が出席、定刻に始まり、理事長の挨拶の後、木下慎一郎氏を議長に、小西悦志氏と大澤清一郎氏を議事録署名人に指名し、議事が進められました。
平成30年度の事業報告及び会計諸表の承認、理事会決定事項の平成31年度事業計画及び収支予算、理事の選任についての報告がなされ、いずれも異議なしで了承されました。(理事会で選任され総会で紹介された理事の皆さんは下記に記載のとおりです。)
また、任期満了に伴う監事の選任が行われ、小西悦志氏と小林政春氏が今後2年間の監事に選任されました。議事は順調に進み、午後4時40分、滞りなく総会は終了しました。
午後5時からは、同所の1階レストランで恒例の懇親会が開催され、斎藤新副理事長の司会進行のもと、一造会の松本朗会長による乾杯の発声で始まり、和やかな雰囲気の中、参加者の皆さんどおし懇親を深め、また、様々な情報の交換がなされ、大変有意義な懇親会でした。
◇ 事務局体制が変わりました。
定時総会が終わり、新しい役員体制で諸事業が進んでいきます。
どうぞよろしくお願いします。
◇ 事務局移転について
ニュース第59号でもお知らせしておりましたが、1月からNPO法人 藪会の事務局が移転しました。 住所録・電話帳の書き変えをお忘れなく!!
・移 転 先 東京都調布市深大寺元町3丁目30-3 曼珠苑内
・TEL&FAX 042-484-3116
・ e-mail yabukaiyorozuya@ace.ocn.ne.jp
◇ 今号は、4月に栃木県那須で開催される宿泊研修会のご案内と、2月に行われた総会の状況等を中心にお伝えしました。 那須でまた多くの会員の皆様と出会えることを楽しみにしています。
◇ やぶかいニュースでは、会員の皆様からのご意見や投稿をお待ちしております。お気軽に、事務局または広報部(担当:五十嵐 090-7799-8677) あてご連絡ください。
新しい年度が始まって3ヶ月目に入っています。まだ会費を納入されていない方は速やかに納付いただきますようお願いします。何かと出費多端の折かと思いますが、会の運営は会員皆さんの会費で運営されていることをご理解いただき、よろしくお願いいたします。(押印した正規の請求書が必要な方は、事務局宛て、その旨ご連絡ください。)"
・ 正会員 年会費 20,000円
・ 賛助会員 賛助会費 1口当たり 10,000円
かすがちょうしてん
◇ 振込先 三菱東京UFJ銀行 春日町支店
◇ 口座番号 普通預金口座 1699714
とくていひえいりかつどうほうじんやぶかい りじちょう あおやぎ よしあき
◇ 口座名義 特定非営利活動法人 藪会 理事長 青 柳 義 昭
(大変恐縮ですが、振込み手数料は振込者負担でお願いします。)
※ 前号から、その時節折々の樹木について、名前(和名)の由来を中心に解説しています。 樹木名の語源や、渡来時期等の
歴史や文化、ローカルネーム、トピックス等、いろいろ関連付けながら雑学的に覚えて知識の裾野を広げましょう!
中国では「椿」は主にセンダン科のチャンチンを意味し、ツバキは「山茶」と書く。
しかし、日本ではツバキが春の花であることから、「椿」の字が当てられた。
ツバキの語源は諸説あり、光沢のある様子をいう古語“ツバ”に由来するとか、葉のつやから、“つやのある葉の木”という意で、「ツヤハキ」の意味であるなどと
いわれてきた。
近年は朝鮮語でツバキを意味する「トンベック」が転じたものではないかとも
いわれている。 「トンベック」は漢字では“冬柏”と表記され、韓国の歌手チョー・ヨンピルが歌って日本でも大ヒットした「釜山港へ帰れ」で歌われているツバキは、釜山の冬柏公園のツバキであるという。
江戸時代の園芸ブームではいろいろなツバキの変種が珍重された。
18世紀初頭にツバキをヨーロッパに初めて紹介したのは、イエズス会の宣教師で博物学者でもあったゲオルグ・ジョセフ・カメルといわれており、Camellia というツバキの英語名ならびに属名は彼の名前にちなむ。その後、茶の交易が盛んになり、それらの商人がいろいろなツバキをヨーロッパに伝え、英国での栽培が盛んになった。19世紀初頭にはナポレオンの最初の妻ジョセフィーヌが所有したマルメゾンの城に英国から輸入したツバキが植えられ、ツバキをこよなく愛したジョセフィーヌは「椿姫」と呼ばれた。その後、ツバキの人気はさらに高まり、1853年に発表されたヴェルディ作のオペラ『椿姫』はこうしたツバキのブームを背景として登場した作品である。冬も葉が青々と美しく、春の早い時期に華やかに開花するツバキは、冬の長いヨーロッパの人たちの心をがっちりとつかんだのである。
~ 『山溪名前図鑑 樹木の名前』 より一部引用し、編集 ~
やぶかいの活動が認められ、一造会(全国一級造園施工技士の会)から表彰を受けることになりました。
表彰は、10月26日(木)午後12時から行われますCLA賞(ランドスケープコンサルタンツ賞)、一造会大賞合同表彰式・受賞者発表会の会場で行われます。
表彰式の行われる会場は、日比谷コンベンションホール(日比谷図書文化館B1)
です。
藪会の表彰の予定は16時40分頃の予定です。
当日は「日比谷ガーデニングショー」も開催されています。
時間の作れる方は、無料でご自由に参加が出来るそうですので御参加ください。
ご案内いたします。
(事務局)
講師と講演内容(当日講演内容が変更になる場合がございます。)
⊡(有)齊藤緑化 齊藤 幸文 氏
演題:「回想 親方と私の20年」
⊡(有)小林植木 小林 政春 氏
演題:「庭園美術館のサクラの樹勢回復」
日時 平成29年2月5日(日) 14:30から
場所 東京農業大学グリーンアカデミーホール3階
参加費は無料、当日会場にお集まりください。
参加の出欠は、通常総会への回答で代用しますので連絡は不要です。
会員外の者で参加希望の場合は事前に事務局までご連絡ください。
前理事長内田清市氏には病気療養中のところ、薬石効なく4月13日永眠されました。
謹んでご報告させていただくとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
平成28年4月福島県白河市及び石川郡にて現地研修会を開催しました。
前回の研修から2年経ったヤマモミジなどの樹勢の経過観察と発根状況の確認を行いました。